アイスボーンのエンディングまで、ランス縛りでクリアしました【感想】

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枝と申します。

受験生の当時に発売され、一旦ゼノジーヴァまで討伐するもそれ以降全く触れていなかったモンスターハンターワールド。この度のセールでアイスボーンまで購入し、ようやくエンディングを見ることが出来たので、感想を残しておこうと思います。

アイスボーンクリア(アンイシュワルダ討伐)まではランス縛りでクリアしたので、ランスでやってて楽しかったかそうでないかという部分を多分に含みます。

ストーリーはうーん……

まずワールドの頃から言われていたストーリーですが、アイスボーンもストーリーは実に微妙でした。

まずはとにかく主人公以外が頼りなさ過ぎる。カッコいいキャラが全然いません。大団長もおばさまも相棒(笑)も武器すら持ってないって何事やねんと言う感じです。強いて挙げられるカッコいいキャラ、主人公の次点が既にネルギガンテなので察してください。

のくせして、何か調査に進捗があったら「これで新大陸の謎が明かされたな!調査団最高!やっぱお前を頼りにして正解だったぜ!」みたいな顔をしてきます。主人公はDLCまで使ってたっぷりとやりがい搾取されてます。調査団は主人公→受付嬢→調査団→ギルドの順に手柄を横取りされるJTC(Japanese Traditional Company)なので就職するのはやめておきましょう。

まぁ別にモンハンにストーリーなんか無くてええっちゃええんですが、もうちょっと主人公に戦うための大儀が、周りのキャラクターにやる気と見せ場があれば、また違う見え方にもなってたんじゃないかなぁと思います。

あと受付嬢の食いしん坊設定、いる?

楽しいモンスターが少ない

アイスボーン以降のモンスターには、ほぼ例外なく状態異常 or 属性やられがついてきます。

モンスターに合わせて防具を揃えてねっていう運営からのメッセージだとは思うんですが、正直面白さよりもダルさが勝ってました。トビカガチ亜種と初見で戦った時とかふつうに「?」でした。ストーリークエストで面白い!って思えたのは①ティガ②ことネギの2モンスターくらいだった気がします。

逆に、ベリオロス、イヴェルカーナ、アンイシュワルダは作った人面白いと思ったんかなシリーズと言っても過言ではありません。

ベリオロスは遅延行為がひどすぎです。なんか全体的に挙動が不審です。3rdの頃のカリスマ溢れるベリオロスはどこへ行ったんでしょうか。落ち着きが無さ過ぎて害獣認定です。

イヴェルカーナは通常ブレスがガード強化無いと防げないという職業差別待ったなしの調整なのでダメモンス認定です。ブレスがガードできればまぁ新しいドス古龍だな~くらいで許してました。大技とかでも無い通常の立ち回り攻撃がガードできないのは非常にナンセンスですね。

アンイシュワルダ、アレはもはや何なんでしょうか。大いなる存在(笑)とか言ってストーリーへの登場理由がそもそも良く分からないし、ほぼ全ての攻撃がガード性能5で削り+ノックバックとかいう意味不明な調整ですし、見た目もカッコよくないし、第一形態の作業は退屈だし。。。非の打ち所がない所がないくらいのモンスターだと思います。二度と戦わないと思います。

おわりに

という訳で今回はアイスボーンまでランス縛りでクリアしたのでその感想等をお話してみました。

まぁ見た感じクリア後の導きの地以降がメインコンテンツっぽさそうなので、あまり深く考えずに遊ぼうと思います。

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