枝と申します。
パルミアから飛べるカジノ「フォーチュン・ベル」ですが、現状エーテル抗体のポーションを手に入れるのに最も適した場所であることから、2024年11月9日現在のElinでは「カジノチップをたくさん稼いでおくに越したことは無い」という状況が続いています。
という訳で今回は、エーテル抗体のポーションを手に入れる足掛かりともなる、カジノチップを荒稼ぎできるスロットの目押しについて簡単に解説してみようと思います。
目次
バスケで最初のカジノチップを稼ごう
スロットを打つには種銭となるカジノチップが必要です。
カジノ内にあるバスケのミニゲームは、実質的にスタミナをチップに変換するゲームです。まずはスタミナを消費してバスケを行い、カジノチップを50枚ほど用意してみましょう。
ちなみにバスケのミニゲームの小ネタとして、主人公の腰に巻いてあるベルトの下の影がミニゲームの周りの金色の枠にかかったあたりでクリックを離すと良い感じに入ることが多いです。感覚でやるのが苦手な人はこの方法を試してみてください。
Elinのスロットは目押し可能です!!!
ある程度のカジノチップを用意できたら、次はスロットでエヘカトル図柄を目押ししていきましょう。
Elinのスロットはゲーム内に登場するスロット台としては珍しく、完全な運ゲーではなく目押しという技術介入が可能です。背景付のエヘカトル図柄を正確にビタ押しすればちゃんと止まってくれます。なので、一度コツさえ掴めば100枚BETの100倍払い出し、つまり文字通りの一撃万枚を無限に繰り返すことが出来るのです。
クリックでリールを止めるのががやりにくい人はスペースキーでもリールを止めれるのでそっちでやってみてください。
ただ、スロットも1ゲーム回すのにスタミナを使うので、稼働し過ぎの過労には気を付けましょう(踏韻)。
スロットを目押しするコツとか
Elinのスロットはどこに置いてあるどの台に座ろうがリール配列は固定です。また、一周にかかる時間も固定であり、おおよそbpm113くらいでリールが一周します。なので、この周期の間隔さえつかめてしまえば、後はスペースキーを正確に押すだけなんですよね。
また、エヘカトル図柄は背景付図柄なので、他の図柄に比べるとリール内にみっちりと図柄が収まっています。ぼやーっとリールが回っているのを見ていると、一瞬だけ明らかに左右の余白が小さい図柄が流れてくるはずです。それこそが、目押しで狙うエヘカトル図柄な訳ですね。
ちなみにbpm113というのは『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 幻影の覇者 ゾロアーク』の主題歌であるスキマスイッチの「アイスクリームシンドローム」と同じくらいです。
この曲を口ずさみながら明らかにデカい図柄を狙ってボタンを押しましょう。
貯まったカジノチップ、どうする?
『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 幻影の覇者 ゾロアーク』の主題歌であるスキマスイッチの「アイスクリームシンドローム」を歌いきる頃にはカジノチップは数万枚まで増えていることと思います。
増えたカジノチップはカウンターにて交換をしましょう。
エーテル抗体のポーションは他の入手手段が限られているのでほぼマストの選択肢と言えますが、他の選択肢は家具類が多く、重くて持てないこともあり得るので、無理に何かを交換しようとしなくても良いかとは思います。
ホームランキングを上げたい場合は色々交換して置いてみるのも吉。
おわりに
という訳で今回は、Elinのスロットを目押しするコツについて解説してみました。
ゲームで技術介入が可能なスロット台って結構珍しい気がするので、イルヴァ在住のディスクアッパーの方々は、自分の能力試しの意味合いも込めて目押しに挑戦してみては?