枝と申します。
今回はエルデンリングの超序盤から登場するボス「ツリーガード」を攻略しちゃおう!というメモです。
これを真似すればツリーガードが誰でも倒せる、かもしれません。
目次
ツリーガード:前半戦
ツリーガードはHPが半分を切ると攻撃パターンが変化しますので、まずは前半戦についての解説をします。
前半戦はかなり密着して攻撃を2発ずつ入れていくイメージを持つと良いでしょう。近すぎて敵の攻撃が当たらないというラッキーが拾える可能性も高いです。
ここで重要なのは馬の左半身に回り込み続ける事。
こうすることで最大5連撃までしてくる攻撃を3連撃に減らすことが可能なほか、予備動作が少ない体当たり攻撃のケアができます。
大きな攻撃のチャンスは
・遠くから走ってきて切り上げる攻撃(ダッシュ攻撃)
・馬に傾斜を付けて切りつけてくる攻撃
の2つ。
これらは見てからでも余裕で回避ができる上、後隙も非常に大きいので攻め時です。
ツリーガード:後半戦
HPが半分を切ると盾での攻撃が加わり、より一層めんどくさい感じになります。
これらの攻撃は威力が非常に高いので、前半戦よりは離れて攻撃の先端が当たるくらいの間合いを意識しましょう。
また、先ほどまで安全だった馬の左半身に向かって盾を振りつける攻撃をするようにもなります。予備動作が少なく避けにくいので、攻撃を当てたら即座に間合いを取るのが事故を防ぐコツですね。
そんな後半戦で最も気を付けるべき攻撃は地面に衝撃波を出す盾の攻撃。
持続判定が紅のイントロくらい長く、範囲もガノトトスの膝前くらい広いので、これはローリングでは無く後方へのダッシュで避けます。
もしかしたらジャンプも有効かもしれません。
ハメでの必勝法
……というのが正攻法での攻略なのですが、一応ハメに近い攻略法もあります。
それは「ひたすら距離を取り続けて敵のダッシュ攻撃(前述)を誘発し、そこでだけ攻撃をする」というもの。
こうすれば限りなく少ない被弾のリスクで戦うことが出来ます。
なお面白さも限りなく少なくなります。
おわりに
という訳でエルデンリングに登場するボス「ツリーガード」の攻略法についてでした。
数多くの初心者、並びに低レベルで倒してやるぜ!と意気込んだフロム脳の人々を屠ってきた暴れん坊将軍を返り討ちにしてやりましょう。