
枝と申します。
デフォルト設定のFactorioをクリアするのに必要ながら初見殺しな要素も多い列車について、極力シンプルに、使えれば良いという人向けに使い方を整理しておきます。
合わせて、筆者が遭遇した「なんか上手い事動かない!」という時のトラブルシューティングについても書き残しておきますので、何らかの参考になれば幸いです。
目的地まで線路を引こう

何はともあれ工場と目的地(鉱床・油田)までの線路を敷きます。
①線路を置く
②緑色の矢印が出たら線路を1回クリック
③Shiftキーを押しながら移動することで目的地までのゴーストを作成可能
車を走らせながら上記ステップを踏むとかなり雑に線路を敷くことができます。なお、後述しますが線路は輪のような形にする必要は無く、1本通せば一旦大丈夫です。理由は後述します。
駅を設置しよう

次に、列車に停車してほしい場所に「駅」というアイテムを設置します。これは「鉄道輸送の自動化」という研究を行わないとアンロックされないアイテムなので探し回らないように気を付けましょう(1敗)。
駅は列車の進行方向に対して右側に存在する必要があるので、北から南に来る列車であれば画像の通り左側に来るのが正解ですね。これによって線路・駅という土台が完成しました。
なお、貨物列車・タンク貨車への荷積み・荷下ろしは列車が直線状に位置している必要があるので、駅は長い直線の個所に設置することを覚えておいてください。列車が止まった時に少しでも車体が曲がっていると後々困ることになります。
まずは単線運用でOK

先ほど線路を敷く段階でお伝えしましたが、見た目を気にしない・物資の輸送ができればOKという方はこのような形で列車・貨物列車を設置すると良いです。車両の前後に列車の機関部を配置、間に貨物車両を挟むことでシンプルなピストン運行をさせるという形ですね。
信号や制御が不要であり、線路も節約できるので非常に効率的。よく考えたら現実の電車もこんあ感じですもんね。
列車から駅を追加し、発車条件はシンプルに

線路に列車を設置出来たら列車をクリック、あるいは右上にある列車アイコンをクリックし、先ほど置いた駅を時刻表に追加しましょう。これで列車は駅の間を自動で行ったり来たりできるようになります。
ここで列車の発車条件も細かく設定できるのですが、
・鉱床・油田側の駅:貨物列車が満杯
・拠点側の駅 :貨物列車が空
この二条件で大丈夫です。
これによって鉱床側の駅で鉱石を積み込み、一杯になったら拠点駅へ発車。拠点駅で貨物を下ろし、空になったら鉱床駅へ発車という非常にシンプルな仕組みが完成します。
荷積み・荷下ろしのコツ

荷積み、荷下ろしを行う際は、列車とコンベアの間にチェストを挟んでみてください。
これによって列車が居ない間にもインサータが稼働するので、余分な待機時間が減って物資の運搬効率が上がります。数が必要になる鉄鉱石・銅鉱石では必須のテクニックですね。
また、この積み下ろしにおいてバルクインサータは最強です。ぜひ使って行きましょう。
困った時のトラブルシューティング
なんか原油(含む流体)を入れてくれないんですけど?

ポンプを使って原油をタンク貨車に入れるのは、Factorio最初の鬼門といって良いでしょう。何故ならゲーム内チュートリアルだけで分かる訳が無いから。
ポンプを使って流体をタンク貨車に出し入れする際は、白色の枠に列車が完全にスナップしている必要があります。手動操作などでスナップから1ミリでもズレていると、ポンプが貨車に対して出てきてくれません。

ポンプが出てくれない場合は、列車を少しだけ駅より後ろに下げ、列車の発車ボタンを押してあげることによりスナップへの微調整が可能です。
後はポンプの青い矢印が出力したい方向、つまりタンク貨車への積み込みの際は貨車の方を、タンク貨車からの積み下ろしの際はタンクなどの方を向いていることを確認しましょう。
なんか駅を認識してくれない!

前と後ろに電車を設置、駅も進行方向に対して右側に設置しているのに駅を認識してくれない!という場合は、普通に列車の設置する向きが間違っています。
上記画像では両方の列車が右側を向いているので当然前=右端の駅しか認識していない訳です。列車の前後は若干分かりにくいですが、落ち着いて向きを見直してみてください。
おわりに
という訳で今回は、Factorioにおける列車のシンプルな運用方法についてでした。
単線のピストン運行であれば線路もそれほど消費しませんし、離れ小島にある物資を埋め立て地で盗みに行くときも苦労が少ないです。列車マスターの作る総合ステーション like a JR梅田駅には程遠いですが、まぁええわという気持ちで使って行きましょう。



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